【男性向け】ペアーズのプロフィールの書き方！テンプレとテクニック

ペアーズはプロフィールで8割が決まります。

なぜなら「プロフィール」の書き方が良くなれば、

• 放っておいてもあなたに「いいね」をしてくれる人が増え、
• 自分から「いいね」をした時に「いいね」が返ってくる確率も増える（マッチングしやすくなる）

からです。

良いプロフィールが書ければ、その後の

• LINE交換
• デートへの発展
• お付き合いの発展

もスムーズになります。

さらに、ペアーズでは、良いプロフィールが書ければ基本的にほったらかしでOK。

これってすごいことです。
良いプロフィールをペアーズに置いておくだけで「いいね」が増えるんですから。

今だから思います。
プロフィールは最強の集客・マッチングマシーンです。

しかし、ペアーズで反応が取れるプロフィールにするためには、どんな工夫や書き方が必要なのでしょうか？

このページに来た方は大丈夫です。
筆者自身がペアーズでマッチング数を7倍に増やした、ペアーズのプロフィールのとっておきの書き方を紹介していきます。

それでは、いきましょう！

＼自己紹介文の材料はこちら／

• マッチング率が2倍になるペアーズの自己紹介文の4つの材料と書き方

ペアーズのプロフィールのライティングテクニック

ペアーズのプロフィールは「ちょっとしたこと」を変えるだけで反応が高まります。
いいねもマッチングも増えて、出会いの数も増えます。

まずは私自身がやってみて効果を感じた、即効性あるペアーズのプロフィールのライティングテクニックを紹介します。

1. ネガティブ表現を書かない
2. 自信を持つ
3. テンプレートを使用する

ネガティブ表現を書かない

まず大事なことが「ネガティブ表現を書かない」ことです。

例えば私は外出するのがあまり好きではありません。
なので「外出はしないほうです」とプロフィールに書いていました。

しかし、「外出はしないほうです」はネガティブ表現。
それに気づいた私はこの表現を消しました。

たったそれだけで、マッチング率が向上しました。

弱みがあっても、それを話すのは会ってからで十分です。
ペアーズのプロフィールで「言わなくてもいいネガティブ表現」があれば、さっそく消してみましょう。

自信を持つ

次に大事なのが「自信」です。
自信はなくてよいので、自信があるように、まるでモテているかのように振舞いましょう。

なぜなら女性は自信のある男性と出会いたいと思っているから。

見た目は弱々しくても頼りがいのある男性、モテますよね。
反対に、見た目は強そうでも頼りがいのない男性、モテませんよね。

なので自信がなくても自信があるように振舞うことは大事なんです。

世の中にはヒモ男がいます。
ヒモ男がすごいのは、ヒモなのに自信を持っていることです。

世の中にはいわゆるダメンズがいます。
根拠がないのに自信があり、積極的に女性にアピールし、女性からモテています。

さぁ、ペアーズのプロフィールをもう一度見直してみましょう。

• 堂々とした文面
• 落ち着いた文面

になっているでしょうか？

「ここは直したほうが良いかな」
そう思える部分があったらそこが伸びしろでありチャンスです！おめでとうございます。

書き方テンプレートを使用する

ここまで「ネガティブ表現をなくすること」「自信をもって書くこと」について紹介してきました。

しかし、最初の第一歩。
これを踏み出すためには「書き方テンプレート」があったほうが良いと思います。

ここでは、５つのテンプレートを紹介しますので、自分なりにカスタマイズして使ってみてください。

1. テンプレ①
   

   こんにちは！はじめまして。
   ●●の××歳、△△な仕事をしています。
   ◇◇が好きで、比較的■■（アウトドアorインドア）なことが好きです！
   最近なかなかできないですが、時間があれば◇◇をしたいです。
   旅行も好きですが、最近は遠くには行けていません。
   ◎◎（温泉など）でゆっくりするのが落ち着けていいですね。
   気が合う人とお話をしてみたいので、少しでも気になったら、いいね！してもらえるとうれしいです。
   よろしくお願いします。

2. テンプレ②
   

   はじめまして！●●在住の××歳です。
   プロフィール見てくれて、ありがとうございます！
   普段は、△△の仕事をしています。
   たまたま、facebookを見ていたらこのPairsを見つけて登録してみました！
   休日はみんなで◎◎をしたり、新しい場所に出掛けるのが好きで、天気のいい日はふらっと買い物に出かけたりしてます。
   恋愛に関しては、□□なタイプで、◆◆には弱いです。笑
   普段出会えない方とめぐり逢えたらと思っています。
   もし、少しでも気になって頂けたらよろしくお願いします！！

3. テンプレ③
   

   はじめまして！●●在住の××歳です。
   プロフィールを見ていただきありがとうございます。
   いい出会いがあればいいな、と思って登録しました。
   性格は◇◇で、いつも友達に●●な奴だな?と言われています。笑
   音楽が好きで、△△なんかを聞いて、気晴らしをしています！
   新しいことにチャレンジするのも好きで最近は■■をはじめてみています。
   もし、詳しい方がいらっしゃったら教えてください。
   一緒に楽しく過ごせる方と恋愛がしたいです！
   少しでも興味を持っていただければうれしいです！よろしくお願いします。

4. テンプレ④
   

   こんばんは！facebookでこのサイトを見つけて登録してみました！
   ●●在住の××歳です。△△の仕事をしています。
   趣味は、××と◇◇（例えば、映画）です。
   好きな◇◇（例えば、映画）は■■です。
   正直、仕事もそれなりに忙しく、新しい出会いもそう頻繁にはありません。
   せっかくなので、趣味の話が合う人と出会いたいです。
   少しでも共通の趣味がある方はぜひいいね！してください。
   よろしくお願いします。

5. テンプレ⑤
   

   プロフィール読んでいただき、ありがとうございます！はじめまして！
   ●●住まいの××歳です。
   出身は△△です。
   学生時代から◇◇が好きで、今も週末は◇◇を続けています。
   また、子どもと遊ぶのも好きで、友人の家で、子どもとよく戯れています。笑
   最近、周りでも結婚が増えてきて、少し意識し始めています。
   もちろん、相手ありきですが、大切な時間を一緒に過ごしていく人とめぐり逢いたいなと思っています。
   よろしくお願いします。

このテンプレート、見たことがある人もいるかもしれません。
そう、ここで紹介した５つのテンプレートは、ペアーズで紹介されている例文です。

しかしテンプレートだからこそ大きくハズれることはありません。
「最初のプロフィールの土台」としては使えますので、手が止まるくらいならテンプレートを使ってプロフィールを埋めておきましょう。

ペアーズのプロフィールの書き方のキモとは？

上の項目で紹介したように、ペアーズには書き方テンプレートがあります。
●部分や▲部分を変更するだけで完成する、入力補助テンプレートです。

しかし、残念ながら、テンプレートは、テンプレートって相手に伝わります。
反応率は悪くありませんよ。
しかし、無味乾燥としているので、人間ぽさがなく、自分で書いた感情の入った文より反応率はかなり下がります。

そこで覚えておきたいペアーズのプロフィールの書き方の「キモ」。
それが「感情」です。

つまり、ペアーズのプロフィールには「アート」の要素があるんです。

そしてその感情表現の効果を最大化するために筆者が行った方法が以下の３つです。

1. 自分の価値観を入れる
2. 誰に向かって書くのかを意識して書く
3. 声に出して読んで修正する

自分の価値観を入れる

「入れておくのはエチケット」
そう言っても過言ではない感情表現が「自分の価値観」です。

価値観は「あなたらしさ」。
そしてその「あなたらしさ」をペアーズに登録している異性は見たい・読みたいと思っています。

例えば価値観にはこんなものがあります。

• 仕事観
• 趣味
• 恋愛観
• 結婚観
• 夢・目標
• 休日の過ごし方

こういった人それぞれ答えが違うことをペアーズのプロフィールには入れてみましょう。

特に「趣味」と「仕事観」は必ず入れるのがおすすめです。

誰に向かって書くのかを意識して書く

価値観と併せて書くときに気を付けたいのが「誰に向かって書くのか」です。

ペアーズのプロフィールってスマホ上で文字を打つので、画面の向こうに人がいることをついつい忘れてしまうんですね。

なので、最低限「こんな人に向けて書いている」という人をはっきりさせておく。
これをビジネス用語で「ペルソナを設定する」などと言いますが、ペルソナはビジネスだけでなくペアーズでもかなり生かせます。

• 同年代の相手なのか？年上（年下）の相手なのか？
• 仕事はどんな仕事をしているのか？
• 趣味は何か？
• 見た目は？
• 髪型は？
• 性格は？

細かく「こんな人に書いている」を意識して、あなたの想像した人が反応してくれるような文章を書いてみましょう。

ただ手が止まってしまっては本末転倒。
ペアーズのプロフィールはいつでも修正できるので、手が止まるくらいなら気楽に書いてしまいましょう。

声に出して読んで、修正する

ペアーズのプロフィールを一通り書いたら、声に出して読んでみましょう。

声に出して読むと「ここは、こうしたほうが良いかな」と思えたり、「ここは、必要ないな」と思えたり、声に出すからこそ色々な気づきがあります。

大事なことは「修正する」ことです。
声に出して、読んでみて、修正が必要ないと思えたらOK。
「おかしいな」と思う部分があれば、そのおかしさがなくなるまで修正してみましょう。