私がペアーズを使い始めたのは、やはり出会いがないからでした。保育士をしていた私は、職場と自宅との往…
with(ウィズ)
上場企業運営のマッチングアプリ
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- 登録料
- 無料
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- 月額費用
- 1,800円~
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- 会員数
- 100万人以上
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- おすすめ度
「with(ウィズ)」は上場企業「イグニス」が運営しているマッチングアプリです。
2016年3月にリリースされたばかりの新しいマッチングアプリで、ペアーズに比べて会員数は少ないですが、独自の診断機能や共通点機能がありマッチングしやすく、特に女性を中心に人気のアプリとなっています。
そんなwithのメリット・デメリットをユーザー視点でまとめると、以下の9つの良い所と3つの悪い所があります。
with(ウィズ)の良い所
- 「統計学」×「心理学」のマッチングアプリ
- 基本の相性診断6種類+2週間一度に更新される季節の診断も随時追加
- 男女比のバランスが良い
- 相性診断の精度が高く自分と価値観の合う人とマッチングしやすい
- 1か月無料キャンペーンがあり、男性も1か月間有料機能のすべてを使える
- 休憩モードなど他のアプリで有料の機能が無料で使える
- Appliveの「TOP 30 Apps by Revenue 2017」にランクイン
- ユーザーからの口コミ評価が高い
with(ウィズ)の悪い所
- 累計100万人を超えてはいるものの、地方だと会員数が少なく感じる。
- 診断系の機能が嫌いな方には合わない
with(ウィズ)は「根拠のある診断機能」が詰め込まれており、統計学と心理学がふんだんに盛り込まれている特殊なマッチングアプリです。
診断機能はもちろん無料。
1か月無料キャンペーンもやっていますから、まだ使ったことがない方は、まずは1か月間withを使ってみて、良さそうであれば課金、合わなさそうであればアンインストールをしていきましょう。
with(ウィズ)の特徴とは?
ここまで、with(ウィズ)の9つの良い所と、3つの悪い所を紹介してきました。
次は、実際のwithユーザーだからこそ言える、これからwithに登録する人が特に知っておくべき3つの特徴・メリットを紹介していきます。
with(ウィズ)のメリット1
会員の男女比のバランスがとても良い
withは累計マッチング数が770万組を突破したマッチングアプリですが、私がwithを使っていて良かったと感じていることの1つが「男女比のバランス」です。
メジャーな会員数を公開しているマッチングアプリの「アクティブ会員数」と「男女比」を一覧でまとめたのが下記の表です。
マッチングアプリ | 男性会員数 | 女性会員数 | 男女比 |
with | 535,748人 | 284,187人 | 2:1 |
ペアーズ | 2,327,070人 | 971,992人 | 3:1 |
ゼクシィ恋結び | 291,067人 | 142,254人 | 2:1 |
ペアーズは男性:女性=3:1に対して、with(ウィズ)は男性:女性=2:1になっていますね。
つまり、ペアーズに比べてwithは女性にいいねが集まりにくく、だからこそ女性側としては1つ1つのいいねを大事にしたくなるマッチングアプリということです。
このことから、
- 他のマッチングアプリで女性にいいねを送ったけど、全然ありがとうがもらえなかった
- 1つ1つのいいねを大事にしてくれるマッチングアプリを使いたい
- マッチング後の出会いやすさの高いアプリを使いたい
という方にwithはオススメです。
with(ウィズ)のメリット2
withの独自機能「相性診断」
with(ウィズ)は初めに紹介したように「統計学×心理学」を使ったマッチングアプリです。
そのため、基本の相性診断はもちろん、約2週間ごとに季節に応じた診断機能が公開されています。
withがすごいのは、この診断結果をもとに相性の良い異性が表示され、診断を元にマッチングするとマッチング率が3倍になることです。
withに登録すると、
- メールのやりとりで分かる相性診断
- 超性格分析×マッチング
- 恋ファッション診断
- 恋愛コミュ力診断
- 恋の動物顔診断
- カップル相性診断
- 脳内ホルモン診断
- お食事デート診断
など複数の診断が無料ででき、マッチング率が高まることに加えて、自分の特徴が分かって面白いですので、ぜひやってみてください。
with(ウィズ)のメリット3
SMS認証を実装しFacebookなしでも登録可能に!
これまでwith(ウィズ)はFacebookアカウントがないと登録することができないマッチングアプリでした。
しかし2018年7月末からSMSを利用した電話番号登録が可能になり、Facebookなしでも登録できるようになりました。
その結果、Facebookをやっていないユーザーの方もwith(ウィズ)を利用するようになり、会員数の伸びが加速しています。
月日が経つごとに、どんどん出会いやすくなっているのがwith(ウィズ)ですので、他のマッチングアプリで良い想いができなかった方も、ぜひwithで再チャレンジしてみてください。
withのデメリット
ここまでwithについて特に知っておきたい3つのメリットを紹介してきましたが、withにはデメリットもあります。
次は、ユーザー視点で感じた、登録前に知っておきたいwithのデメリットを紹介します。
with(ウィズ)のデメリット1
地方の会員数がまだまだ少ない
知名度の上がってきたwithですが、まだまだ地方の会員数は少ないと感じることが多いです。
ですので、withをダウンロードした後は必ず自分の地域の会員数を調べ、課金する際はその会員数に納得してから課金しましょう。
with(ウィズ)のデメリット2
診断系が嫌いな方には合わない
withは「心理学×統計学」を使ったマッチングアプリで、様々な診断機能を使うからこそ意味のあるマッチングアプリです。
診断機能が好きな方にとっては楽しいアプリですが、「診断されるのが嫌い」という方とは合わないため、この場合はペアーズなど他のマッチングアプリを使った方が良いかもしれません。
withの男性・女性料金
withの料金はそれぞれ以下のようになっています。
クレジットカード | iPhone決済 | Android決済 | |
1か月 | 3,400円/月 | 3,900円/月 | 3,900円/月 |
3か月 | 2,600円/月(一括7,800円) | 2,933円/月(一括8,800円) | 3,000円/月(一括9,000円) |
6か月 | 2,300円/月(一括13,800円) | 2,800円/月(一括16,800円) | 2,800円/月(一括16,800円) |
12か月 | 1,800円/月(一括21,600円) | 2,066円/月(一括24,800円) | 2,000円/月(一括24,000円) |
1週間(※1) | 1,300円/週 | 1,400円/週 | なし |
※詳しくは「2分で分かるwithの料金プラン」で解説しています。
なお、男性も1か月無料で使える「1か月無料キャンペーン」をwithは行っていますので、1か月無料で使いたい方は、下記記事で無料適用の条件を知っておきましょう。
>>with(ウィズ)の1か月無料キャンペーンの申し込み方法と適用ルール