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ペアーズは既婚者は登録することができません。
硬い話になってしまい申し訳ないのですが、ペアーズの規約の第8条の「禁止事項」の第10項で以下のように定められているからです。
利用者は、本サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはならないものとします。利用者がこれらの禁止行為を行った、又は行うおそれがあると当社が判断した場合、利用者に通知することなく、当社は該当する内容のデータの削除、当該利用者に対して注意を促す表示を行う、または利用制限もしくは強制退会させることができるものとします。
(中略)
10.既婚者の会員登録および本サービスの利用-引用元ペアーズ,利用規約
しかし実際はどうでしょうか?
ペアーズに既婚者は登録することができます。
なぜならペアーズ側に提出する書類は「年齢確認書類(免許証や保険証など)」だけで、既婚者か未婚者かを証明する書類は提出しなくて良いからです。
つまり、既婚か未婚かは登録者の自己申告制。
かといって、「既婚・未婚を証明する書類の提出義務」をつけてしまうと、ペアーズへの登録自体が難しくなり、会員数は激減し、ペアーズは一気に”使えないマッチングアプリ”になってしまいます。
そこで私たちができることは1つしかありません。
それが「既婚か・未婚かを見分けること」です。
では、どうすればペアーズで「既婚」「未婚」を見分けることができるのでしょうか?
ペアーズの既婚者・未婚者の見分け方
- 家に関係すること色々聞いてみる
- 家に行ってもいいか聞いてみる
- 土日に家の近くで会う約束をしてみる
- LINE通話や電話をしてみる
- Facebookやインスタグラムの交換をする
- イベントに会う約束をする
家に関係すること色々聞いてみる
「既婚者かもしれない」
そう思ったときにまず聞いてみたいのが「家」に関することです。
- 場所はどのあたりなのか?
- 一人暮らしなのか?家族で暮らしているのか?
- 食事はどうしているのか?自炊しているのか?
既婚者は「家」のことに敏感です。
なぜなら「規約違反」「ルール違反」と知っていてペアーズを使っているわけですから、家の話は嫌がります。
家に行ってもいいか聞いてみる
もしも家の場所が分かったら、行ってもいいか聞いてみましょう。
もちろん未婚者でも断る人は多いです。
「もっと仲良くなってから」「家が汚いから」など断る理由はいくつもあります。
しかし、既婚者の場合は、いつまでたってもOKが出ません。
なぜなら家には「妻・夫の服」「妻・夫の化粧品や洗面用具」「未婚者とは思えない広さのベット」など、既婚の証拠がたくさんあるからです。
土日に家の近くで会う約束をしてみる
既婚者は遠くでデートをしたがります。
なぜなら単純にバレやすくなるからです。
既婚者かどうか疑わしい場合は、ぜひ家の近くで会う約束をしてみましょう。
特に「土日」はねらい目です。
土日は多くの人が休みで、人込みもあり、バレるリスクが高まるからです。
その中でも昼間のデートは既婚者は嫌がります。
顔を隠すことができず、ペアーズを使っている人と会っていたなんてバレたら一大事だからです。
LINE通話や電話をしてみる
既婚者が帰宅する家。
そこには必ず「妻」「夫」がいます。
そんな時に「電話」がかかってきたら、当然出ません・出られません。
LINE交換していたら、確実に家にいるであろう時間帯に電話をしてみましょう。
もし電話に出たとしても「周りの音」を聞いてみましょう。
そこに「既婚者と分かるヒント」がある場合もあります。
Facebookやインスタグラムの交換をする
(相手も自分もやっている場合は)FacebookやインスタグラムなどSNS交換をするのも良いです。
Facebookやインスタグラムは相手の生活の分かる情報がたくさんあります。
Facebook上でステータスが未婚者になっていたとしても、既婚者である証拠が隠れていることもよくありますので、相手のタイムラインを遡って見てみましょう。
イベントに会う約束をする
誕生日やクリスマスなど、多くの人が参加する「イベント」を狙うのもオススメです。
イベント時は既婚者であれば夫婦で何かをする人も多いです。
何もしないとしても一緒に過ごしてケーキを食べるくらいはするものです。
そんな時に会う約束をしたら断わるでしょうし、電話したとしても出ないでしょう。
ペアーズで相手が既婚者と分かる瞬間
ペアーズで相手が「既婚者」だと分かる瞬間は必ずきます。
はやく分かることもあれば遅く分かることもあるでしょう。
それでも、いつかは絶対に分かります。
なぜなら既婚者の行動は、未婚者にはない行動が多いからです。
「ちょっとした違和感」が「普通の違和感」に変わり、「普通の違和感」が「かなりの違和感」に変わっていきます。
そこで私たちができるのは、(違和感を感じていたとしても)相手が既婚者だとはっきり分かるまでは、相手を「未婚者」として扱うということです。
「既婚者だと思ってたら本当に未婚者だった」
こんな時に不利になるのは疑った側です。
相手がハッキリ既婚者と分かるまでは、違和感を封印して、未婚者として触れ合うようにしましょう。
ペアーズにおける既婚者の対処法
では相手が「既婚者」と分かったらどうすればよいのでしょうか?
- ペアーズに通報する
- 付き合いもあれば慰謝料請求
- ステータス確認のある婚活アプリに切り替える
1.ペアーズに通報する
まずはペアーズに通報しましょう。
通報する際は「なぜ既婚者と分かったのか」を付け加えておくと良いです。
そうするとペアーズがパトロールをし、パトロールが相手のペアーズの活動履歴をすべて見て、既婚者と判断されれば相手のアカウントを削除してくれます。
2.付き合いもあれば慰謝料請求
次に、もしも「付き合う」「性交渉がある」などがあれば、慰謝料請求も考えてみましょう。
慰謝料は数十万円。
妊娠し中絶した場合で100万円程度だと言われています。
「相手を許せない」と思ったときは、ぜひ検討してみましょう。
3.ステータス確認のある婚活アプリに切り替える
もしペアーズで「婚活」をしていたのであれば、この機会に「ステータス確認」のある婚活サイト・婚活アプリに切り替えてみましょう。
そうすることで、「間違いなく現在未婚者」の相手を対象に婚活をすることができます。