目次
ペアーズを知って、僕の人生は変わりました。
「男としての自信」もつきましたし、「女性と話すことも楽しめる」ようになりました。
なにより彼女ができたこと。
そして僕も彼女も幸せであること。
これってスゴイことだと思うんです。
だって、ペアーズがなかったら、僕はずっと彼女がいないままだったから。
合コンも苦手。
街コンも苦手。
結婚相談所はハードルが高い。
「もう彼女いない歴=年齢でもいいや」
何度そう思ったことか。
でもね。
そんな僕でも色んな女性と会えるようになりました。
このページでは、僕がペアーズを使い始めて付き合うまでの道のりと体験談を、生々しく紹介していこうと思います。
ペアーズで付き合うまで、順風満帆ではなかった
まず伝えておきたいこと。
それは決して順風満帆ではなかったということです。
プロフィールなんて書くのは初めて。
女性とメッセージすることも慣れていない僕。
そんな僕には数々のハードルが待ち受けていました。
なので、正直言うと「1人目と出会うまで」がまず大変でした。
「いいねがもらえない」「マッチングしない」「どんな初メッセージを送ったらいいか分からない」
そんな僕は、頑張るしかありませんでした。
これらの壁の乗り越え方については別の記事で書きましたので割愛しますが、「努力すればするほど結果につながる」ということは覚えておいてください。
- 関連記事ペアーズは最初のメッセージで気を付けるべき3つのこと!返信率を上げ、デートにつなげよう
- 関連記事ペアーズでマッチングしない時に試したい7つのこと!自己紹介・写真・つぶやきのエチケット
- 関連記事ペアーズでメッセージが続かないのはなぜ?途切れる原因・ネタ・対処法
「ペアーズで付き合うまでに10人と会おう」と思った理由
さて、色々な努力の末、マッチングして出会えるようになった僕。
(それでも1か月ほど頑張っての結果だから、やはりペアーズはすごい)
次に僕が思ったことは「まず10人と会ってみよう」ということです。
僕は彼女が欲しかったわけですが、ただ単に自己満足な「彼女が欲しい」ではありませんでした。
僕も幸せなら彼女も幸せ。
そんなパートナーを見つけたかったんです。
でも、どんな女性と相性が良いかなんて全く分かりませんでした。
だから僕はまず10人と会ってみて、自分がどんなタイプの女性が好きなのか、どんな女性と相性が良いのか、どんな女性を笑顔にできるのかを知ろうと思いました。
あとは自信をつけたかった。
完全なるエゴですが、「ラッキーな1人との出会い」ではなく「意図的な出会いを増やせる自信」が欲しかったんです。
ということで10人と出会い、さらに次の出会いをペアーズで探すことにしました。
ペアーズで13人目に出会った彼女に運命を感じた
そうしてペアーズで13人目に会った女性。
その女性とはメッセージの時から、なんとなく「今までと違うな」と思いました。
そして会ってデートしてみて。
とにかく楽しかったし、お互いが「素」でいられることができました。
「運命を感じる」
なんて根拠のない言葉なんだと思うんですが、本当に心が「ビビビッ」ときたんです。
相手も同じ。
僕に「ビビビッ」ときてくれていました。
ただ、「運命」という説明ではあまりにも不親切だと思うので、ペアーズでこの彼女と何通メッセージし、どのようにアプローチしたのかを詳しく紹介していきます。
- マッチングするまで
- メッセージまで
- LINE交換&デートに誘うまで
- デートの日当日
- 3回目のデート&付き合うまで
マッチングするまで
ペアーズにおいて、僕は自分から「いいね」をします。
今回出会ったその彼女は、僕の「いいね」に対して「いいね」をしてくれました=マッチングしました。
なお、いいねをしてくれた理由は「誠実な人だと思ったから」でした。
メッセージまで
そんな彼女とは「趣味」の話が盛り上がりました。
例えばオーケストラ。
僕、オーケストラが大好きなんです。なぜならヴァイオリンを(小さいころから趣味で)ずっと弾いてるから。
そしたらその彼女も管楽器をやってました。フルートです。
ということでオーケストラの話で盛り上がりました。
LINE交換&デートに誘うまで
趣味のバッチリ合った僕たち。
そこで僕は「劇団四季をよかったら観に行かないか?」と誘いました。
意図的に誘ったと言うよりは勢いでしたね。
単純に「一緒に行きたい」と思ったからなので。
そうしたら彼女から「ちょうど私も観に行きたいと思っていた」と返事がきました。
「ならLINE交換しよう。」
「チケットも僕がとっておくけど、S席でいい?」
そんなやりとりをして、LINE交換&日程を決め、デートの日になりました。
デートの日当日
そして待ちに待ったデートの日。
夕方からだったので「その前にランチしましょう」ということで、昼ごろに会うことになりました。
会った印象。
とても素朴で、清潔感もあって、「キレイ」という言葉がぴったりな女性でした。
それに対して彼女はどう思ったのか分かりませんが、色々会話をして「やっぱり誠実なんだね」と言ってくれました。
その後は趣味の話。
仕事の話。
色々な話をしました。
そして劇団四季を観に行き、夕飯を食べ、次のデートの約束をしてバイバイしました。
3回目のデート&付き合うまで
そうして迎えた3回目のデート。
今回もウキウキワクワクしましたし、「これが恋なのか!」と初めての恋にドキドキしていました。
3回目のデートはショッピング。
ショッピングと言っても普通のアウトレットモールなのですが、そこで事件が起きました。
その時めちゃくちゃ混んでたんですよ。
なのでこれまで以上に密着し、手が触れあいました。
そして僕は彼女の手をさっとつなぎました。
彼女も僕の手をぎゅっと握ってくれました。
「中学生か!!」
そうツッコミたくなる人もいるでしょうが、僕にとっては大大大事件でした。
「こりゃいくしかない」
そう心に決めた僕は、アウトレットモールで夕飯を食べている時に言いました。
「あのさ・・・○○ちゃんのこと好きなんだ。付き合わない?」
(・・・沈黙・・・)
「私も好きなの。嬉しい!!」
ペアーズで付き合うまでに大事なこと
さて、ここまで僕のペアーズで付き合う前の体験談を紹介してきましたがいかがでしたか?
役に立った方もいれば、役に立たなかった方もいると思います。
ただ、僕からどうしても伝えておきたいことがあります。
それは「ある程度の妥協は必要かもしれないけど、自分が「ビビッ」とくる子が絶対いると信じて行動することが大事」ということです。
僕は13人目の彼女と付き合いました。
12人目まではビビッときてなかったですし、半年以上かかっていますから、自分でもよく頑張ったなと思います(笑)
ただ、半年間、諦めずに頑張り続けた自分自身に、今では感謝したいです。
1か月で諦めるなんてもったいないです。
3か月で諦めるのももったいないです。
ペアーズは会員数700万人。
普通の合コンや街コンでは出会えない数の女性と出会える可能性を秘めています。
ペアーズを信じて頑張り続けましょう。
その先にはきっと明るい未来が待っていると思いますよ。