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ペアーズの会員数は800万人を超えました。
会員数が多いことはユーザーとしてもペアーズ側としても嬉しいのですが、残念ながら「ヤリモク」「業者」など「不快な相手」も出てきます。
そんな時に使えるのがペアーズの「ブロック機能」です。
しかし、このブロック機能は本当に完全なるブロックをするため、使い方には注意が必要ですし、自分からの見え方や相手からの見え方も気になるところですね。
そこでこのページでは、
- ペアーズのブロックの機能性
- ブロックした場合の自分からの見え方・相手からの見え方
- ブロックの解除方法
について詳しく紹介していきますので、これらを理解してからブロック機能を使うようにしましょう。
ペアーズのブロック機能とは何なのか?
ペアーズの「ブロック」は不快に感じた相手に対して使う機能で、ブロックを設定すると、以下の3つのことが起こります。
ブロックの3つの機能
- 自分からも相手からも「さがす画面」や「コミュニティ画面」に表示されなくなります。
- (マッチング後の相手に対して)メッセージの送受信ができなくなります
- (マッチング後の相手に対して)メッセージの履歴がすべて消去されます
つまり、ペアーズ上から存在を消す。
それがペアーズのブロック機能で、一度設定すると、(最後に紹介する方法を除いて)解除することができません。
ですので、
- ちょっと不快に感じたけど、ブロックするほどではない
- 自分の画面から消えれば、相手から見えていても問題ない
という場合は「ブロック」ではなく「非表示」を使った方が良い場合が多いです。
ブロックした時の自分から・相手からの見え方は?
では、もしブロックしたとして、自分からは相手がどう見えるのでしょうか?反対に、相手からは自分がどう見えるのでしょうか?
これについてはそれぞれ以下のようになっています。
- 自分から見た場合:相手が一切表示されなくなります。
- マッチング前の相手から見た場合:あなたが一切表示されなくなります。
- マッチング後の相手から見た場合:あなたが「退会済み」と表示されます。
なお、昔は「退会者を表示」という設定で「本当に退会したのか、ブロックしたのか」を見分けることができました。
しかし、今のペアーズは「退会者を表示」が廃止され、見分けることができなくなりましたので、ブロックしたことは相手には一切伝わりません。
ペアーズのブロックを解除したい!
最初に紹介したように、一度設定したブロックは解除することができません。
しかし、それでも「解除したい」と思う時も来るかもしれません。
そこでできるのが、「一度ペアーズを退会し、再登録する」という方法です。
そうすると、すべて新しいアカウントとしてペアーズを再開することができます。
ただし、退会して再登録をする=自己紹介文もいいねもマッチングもすべてまっさらな状態から始めるということです。
その反面で、再登録するとプロフィールの上側に「newマーク」が3日間付きますので、黄金の3日間をもう一度体験できるというメリットもあります。
このあたりのメリット・デメリットは人それぞれ違うと思いますので、解除したい方は「再登録のメリット・デメリット」も確認しておくようにしてください。