男として見られないのはワケ(理由)があった!7つの理由と改善案と実体験

男として見られないのはワケ(理由)があった!7つの理由と改善案と実体験

目次

「男として見られないんだよなぁ」
そう悩むことってあると思います。

「男として見られない」=「いい人どまりの男」。

これは、女性から見てトキめかないということです。
そして、性の対象でもないということです。

筆者も男ですが、実は僕も悩んだことがあります。

女友達と出かけたりはできるんですよ。
でも「それだけ」で「それ以上の発展がない」わけです。

「こりゃ一生結婚できんな。」
そう感じて色々やってみた結果、「男として見られないのにはワケ(理由)がある」ことに気づいたんです。

なお、今の僕は結婚しています。
恋愛も多くしてきましたし、全然スゴイわけではないけれど、ちょっと先輩かな?とも思います。

そこでこのページでは、画面の向こうのあなたと過去の自分に向けて、「男として見られないワケ」と「改善できること」を紹介していきます。

それでは、いきましょう!

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男として見られない、いい人止まりの男の7つの特徴

  1. 自信がない
  2. 誰かが困っていたらチャンスと知らない
  3. オシャレに気を使わない
  4. 笑顔と真面目を使い分けていない
  5. 清潔感がない
  6. 気が弱い
  7. はじめの7秒ですべてが決まると知らない

自信がない

女性が男に求めることの1つ。
それが「自信」です。

女性は子宮で考えると言いますが、自分を守ってくれるか、自分を楽しませてくれるか、優秀な子を残してくれるか、そういった面で男を評価し、「男として見るか否か」を決めます。

自信は態度に現れます。

身なりや姿勢、目の動きや声のトーン
色々な所に現れます。

つまり、自信は「見えないもの」ではなく、女性からすれば「見えるもの」なんです。

「でも、自信なんてすぐつけれるものでもないよな」
そう思った僕がやったこと。

それが「筋トレ」です。

筋トレすれば姿勢が良くなります。
筋トレすれば胸筋も大きくなり健康的なイメージを持たれます。

そしてこの作戦は大当たり。

一言もしゃべっていないのに好感をもたれるようになり、男として見られる頻度も高まり、セックスの回数も増えていきました。

過去の自分にも言いたいです。
「今日から筋トレしてみなよ」と。

誰かが困っていたらチャンスと知らない

次に誰かが困っている時。
これはかなりのチャンスです。

例えば職場に好きな女の子「A子ちゃん」がいたとしましょう。
でも、そのA子ちゃんからは「男友達どまり」と思われていた。

そんな時に、職場で困っていたB子ちゃんがいた。
B子ちゃんが、重そうな荷物を運んでいたので、運ぶのを手伝ってあげた。

それを見ていたA子ちゃんは「男らしい所あるじゃん!」って思ってくれるでしょう。

そして、この時A子ちゃんが見ていなくても良いんです。
B子ちゃんが「○○君が手伝ってくれたんだよ」って言ってくれることもあるかもしれないからです。

しかし男として見られない男は違います。
困っていても助けません。
助けるとしたらA子ちゃんが困っているor見ている時だけ。利己的に動く傾向にあります。

好きとか嫌いとか関係なく、誰かが困っていたら助ける。
アピールのためではなく、それを「人として当たり前」と考える。

電車で席を譲るのもそう。
道に迷っている人を案内するのもそう。

こうした意識を当たり前のように持つことが「男として見られる」ことにつながります。

オシャレに気を使わない

女性は男とは違って、第一印象で「友達どまり」か「恋人以上の関係を望むか」を分類します。

男の場合は
「あいつ、意外といい女だな」
と第一印象が覆る(くつがえる)こともありますが、女性は違って、一度受けた印象がなかなか覆りません。

つまり「友達以上恋人未満」そう思われたら付き合うことは困難だと言う事です。

そこでまずは第一印象の「オシャレ」にも気を使ってみましょう。

大事なことは「カバン」や「靴」「下着」まで気を付けること。

女性は服装や所持品から多くの情報を得ようとします。
いくら服装が良くてもカバンがボロボロでは意味がありません。
いくらカバンが良くても足元がダサければ意味がありません。

女性は減点法。
だからこそ減点されないように、細かい所まで気をつけましょう。

なお、ユニクロだからダメではありません。
色あせた高級なシャツよりも、新品のユニクロの方がよっぽど印象が良いです。

笑顔と真面目を使い分けていない

僕が男に見られるようになった理由。
その1つが「笑顔」と「真面目(真顔)」の使い分けです。

例えば恋活アプリでの出会い。
最初は笑顔で出会います。

「こんにちは!○○です!あ、そのカバン可愛いですし、似合ってますね」
なんてニコニコしながら出会います。

その後真面目な顔してこう言うこともあります。

「(顔を数秒見て)めちゃくちゃ可愛いですね」
そう、真面目に言うんです。

そしてまた笑顔になって、

「あ、眉毛の形が可愛いです。顔ではないです(笑)」
「向こう側にいた女の人です。○○ちゃんではないです(笑)」

と付け加えます。こうして真顔と笑顔を使い分けるだけで、例えばこの場合なら「可愛いって思ってくれたこと」が、嫌らしくなく伝わります。

笑顔と真顔。
これは使い分けたほうが男らしく見えますし、自己コントロールできている印象を与えますので、僕は有効だと思います。

清潔感がない

いい人止まりの男は不衛生ではありません。
見た目はいたって普通で、きちんとしているように思えます。

でも、男に見られる男は違います。

爪。髪型。髭。皮膚のお手入れ。
こういった細かい所にも気を付けています。

だから誰から見ても「清潔感」あふれています。

「不衛生ではない」と「清潔感がある」
同じようで違います。

最近爪が伸びきっていませんか?
青髭が目立つなら青髭対策していますか?
肌荒れしないようにスキンケアをしていますか?

こういった女性的な努力が男に見られるためにも必要です。

※セックスするなら不衛生な女性よりも、清潔に見える女の子とセックスしたくないですか?女性もそうです。不潔な男より、清潔な男の方が好まれます。

気が弱い

最初の「自信」と同じ部分もありますが、気が弱いのも男として見られません。

特に、女にビビり、女に媚びる。
これは典型的な「いい人止まりの男」のパターンです。

と言いつつ、過去の僕はそうでした。

「女性を不機嫌にさせてはいけない」
「女性をいい気分にさせなくてはいけない」
と思い、守りの姿勢になってビビってました。

でも、今はやめました。

なぜなら女にはビビらない方がうまくいくことが多いと分かったから。

乱暴になれってことではないんです。
なんていうか、堂々とした方が、自分なりの考えを持っていた方が好かれることが多いってことです。

はじめの7秒ですべてが決まると知らない

女性と出会って7秒。
男として見られない男はこの7秒の大切さを知らないことがあります。

僕の過去の恥ずかしい話ですが、僕は女性と話すのが苦手でした。
恋活アプリで出会って女性と初対面。

僕はどうしたと思いますか?
なんと、過去の僕は「無言」になってしまったんです。

当然その後、恋に発展することもありませんでした。
デートも盛り上がらず、相手のテンションも下がり気味でした。

「・・・今回も、終わった」
そう思う出会いが何回もありました。

でも、ふとやってみたんです。
最初から大きな声を出して、相手を褒めてみようって。

「こんにちは!あ、めちゃくちゃ可愛いですね、こんにちは、○○です」
「可愛いって、カバンのことですよ(笑)嘘です、本当に可愛いと思います」

先ほどと同じように、過去の僕では考えられなかった「冗談」も頑張って言いました。

そしたら相手はルンルン。
その後、相手は楽しそうにしてくれましたし、僕もリラックスして過ごせました。

出会ってから7秒。
ここでモジモジした途端に男として見られなくなります。

最初に元気な声で言う言葉。
思い浮かばないなら考えておくことが重要ですし、そうして自信があるように「魅せる」ことも大事です。

男として見られる成功体験が、最高の治療薬!

さて、ここまで男として見られない男の特徴を紹介してきましたが、あれこれ考えていてもしょうがありません。

そして、今の僕は過去の僕にこの一言を送りたいです。
「男として見られる成功体験が最高の治療薬になる。だから、今日から成功体験を求めて行動せよ」と。

出会った女性が笑顔になった。
それだけでも自信になります。

頑張って考えたメッセージを見て、会うのをOKしてくれた。
これだけでも自信になります。

(筋トレして)体、大きくなったね!
そう言われるだけでも自信になります。

大事なことは「1」を積み重ねることです。
もっというと「0.1」だっていいんです。

これを毎日積み重ねられたら、1年後の自分って変わってると思いませんか?

そこで僕がオススメしたいのがペアーズ。
僕は、友人がペアーズで結婚したことを聞いて使い始めたのですが、僕にとっては「自信をつけさせてくれるアプリ」でした。

ペアーズのおかげで「恋愛」を学ぶことができました。
ペアーズのおかげで「自信」がつきました。

最初は失敗だらけでした。
でも、3か月頑張った時。成長していることに気づけましたし、「男に見られる」ようになってきました。

大丈夫です。
努力すれば「男として見られない病」から脱出できますので、自分を信じて頑張ってみてください。

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