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タイトルにある「コミュニティを制すものはペアーズを制す」は決して大げさな表現ではありません。
なぜならペアーズの公式の調査で、
- 相手がどんなコミュニティを登録しているか確認する:91.2%
- コミュニティがきっかけで「いいね」「マッチング」したことがある男性:91.1%
- コミュニティがきっかけで「いいね」「マッチング」したことがある女性:91.5%
と、コミュニティきっかけでマッチングした・恋人ができた・結婚できたという人が多いからです。
正直この数字を聞いたときは、僕自身はじめはペアーズで出会えなかったので「本当に9割もいるの?」と疑問に思ったりもしたのですが(笑)、とにもかくにも「大事」であることには変わりはありません。
そこでこのページでは、
- ペアーズで入っておくべきコミュニティの数
- ペアーズで出会いやすくなるコミュニティの選び方
- 入らない方がいいコミュニティーの3パターン
をそれぞれ紹介していきます。
ペアーズで入っておくべきコミュニティの数
ペアーズのコミュニティ数を正確に知ることはできませんが、2017年11月段階で、ペアーズには「91,502個」のコミュニティがあることが分かっています。
映画のタイトル名のコミュや新製品(iPhoneXなど)のコミュなど、新しいものがどんどん出てきていますので、2018年の今は10万個を突破しているかもしれませんし、2019年になったら15万個を突破するかもしれません。
では、ペアーズではこの91,502個のコミュニティのうち、何個のコミュニティに参加するのが良いのでしょうか?
う~ん、僕は4個とか5個がベストだと思うよ。ありすぎてもダメな気がする。
僕は100個くらいかな!あればあるほど、コミュニティの中の検索で発見されやすいから、参加数は多ければ多いほどいいと思うよ。
それでは、ブルくん、オオカミくん、どちらの意見が正しいか、見ていきましょう。
ペアーズ公式回答は20個!
まず、マッチング率が高い人のコミュニティの参加数を、ペアーズが調査してくれています。
そしてその答えが・・・
- 男性:平均21個
- 女性:平均20個
です。
「多い!」と思われた人もいれば、「少ない!」と思われた人もいると思いますが、まずは、ペアーズの最適解が「20個」であることを覚えておきましょう。
コミュニティに表示される順番を上げるためにも20個必要!
そして、ペアーズの「20個」ということに対して、僕自身も賛成です。
なぜなら、コミュニティに表示される順番は、自分と相性が良いと「ペアーズのAI」が判断した順番になっているからです。
つまり、ある程度コミュニティに参加しないと、AIが「この相手がこのコミュニティで検索した時に上位表示しよう」と判断できません。
ということで、異性だけでなくAIにもアプローチするために、20個前後のコミュニティに参加してみるようにしましょう。
コミュニティに参加すると相性も変化する
なお、コミュニティに参加すると「相性の値」も変化します。
相性の値は同じ相手でも毎日変わることがあるので完全にコントロールすることはできませんが、コミュニティに参加することで、「現実に相性の良い相手との相性値が上昇する」ようになりますので、こういった点でも参加することがオススメです。
ペアーズで出会いやすくなるコミュニティの選び方
では、どんなコミュニティに参加すると、ペアーズで出会いやすくなるのでしょうか?
ここでは、僕自身が実際にやって効果を感じた、3つの選び方を紹介します。
プロフィールとセットで考える
まず大事なのが「プロフィール」とセットで考えることです。
例えばプロフィール写真をキャンプをしている写真にしていたとしましょう。
では、キャンプの写真が設定してあるのに「インドア派」コミュニティに入っていたらどうでしょう?
なんだかおかしいですよね?(笑)
人間は矛盾なことがあるのが普通です。
だからこそ「昨日言ってたことと違う」なんてことも起こりますし、だからこそ成長もできるのですが、ぜひ、ペアーズのプロフィールとコミュニティは、一貫性あるものにしましょう。
ポジティブコミュニティに入る
テレビの世界は「ネガティブ報道」の方が人気です。
ネガティブなニュースを流すと人が見てくれるようになりますし、雑誌の特集でも「失敗しない系」の特集は人気だったりします。
しかしペアーズのコミュニティは真逆で、ポジティブコミュニティの方が好印象ですし、「いいね」「ありがとう」がもらいやすくなります。
例えば・・・
- 〇〇が好き!
- 〇〇が得意!
- 〇〇が最高!
- 〇〇したい!
などポジティブが伝わるコミュニティ選びをしていきましょう。
共感に関するコミュニティに入る
ペアーズで恋活をするなら、自分のことを理解してくれる相手とマッチングしたいですよね。
そこでオススメなのが「共感」に関するコミュニティ、つまり、「価値観が表現できるコミュニティ」に参加することです。
例えば・・・
- 一人の時間も大事
- 休日は二人でまったり過ごしたい
- 海外旅行が好き
- 一緒にスキー・スノーボードに行きたい
- お酒好きな人だと嬉しい
例えば「海外旅行が好き」のコミュニティに入ると、パスポートを持っていたり、海外旅行に興味のある子からいいねがきます。
例えば「お酒好きな人だと嬉しい」のコミュニティに入ると、お酒を飲まない人から言いねがくることは少なくなります。
つまり、「共感」「価値観」に関連するコミュニティに参加することで、「そのマッチングの成功率」が上がるということです。
ただし、こうしたコミュニティに入りすぎると逆効果になることもありますので、「こんな相手がいいな~」的なコミュニティの数は数個にとどめておきましょう。
【オススメ】関連でコミュニティーを攻める
ここまで、ペアーズのコミュニティ選びとして、
- プロフィールとセットで考える
- ポジティブコミュニティに入る
- 共感に関するコミュニティに入る
の3つを紹介してきましたが、たぶんこれだと「20個」どころか「6個、7個」が限界だったりします。
そこでオススメなのが「関連するコミュニティー」に入ることです。
例えばキャンプが好きなら「キャンプ好き」「アウトドア好き」「バーベキュー好き」など、関連するコミュニティに入ってみましょう。
すると、ペアーズのAIも「外に出て色々ワイワイするのが好きなんだ」と判断してくれますし、あなたのプロフィールを見た相手も「本当にキャンプが好きなんだ」「私もキャンプが好きだから、話してみたい!」と思ってくれるはずです。
オススメできないペアーズのコミュニティ
最後に「オススメできないペアーズのコミュニティ」について、簡単に触れておきます。
これはほとんど大丈夫だと思いますが・・・
- ギャンブルやアダルト要素の強いコミュニティ
- コンプレックス系コミュニティ
- 限定系コミュニティ(〇〇な人と連絡したい、〇〇な人はNGなど)
には加入しない方が良いことの方が多いです。
これらのコミュニティに参加することは個人の自由ですが、やはり「相手」から見ると印象が良いものではありませんので、気を付けるようにしましょう。
さいごに
今回はペアーズのコミュニティについて紹介してきましたが、大事なことはコミュニティに参加することではなく、マッチングして、メッセージして、出会うことだと思います。
そのためにできることはまだまだありますので、マッチング率を上げるための工夫やメッセージのテクニックをどんどん磨いていってください。
\マッチング率を上げる工夫/
ペアーズでマッチング率をグンと上げる基本と6つのテクニック – ラブジーン - love-gene.com